FUJIROCK ‘11 のアーティストケータリングの仕事をお手伝いさせてもらえたのです。
7月27日から8月2日までの6日間、アーティストの皆さんに温かくて美味しい食事を提供するという仕事。
といっても、ビュッフェ形式なので、足りなくなった料理を補充するのがメイン。あとはご飯をよそってあげたり、メニューの説明をしたり。
さすがのフジロック、外国のアーティストの割合がはんぱじゃない。
カウンターに頻繁に立っていた僕は、グローバルな接客をする機会がとても多かったです。
そこで学んだこと。
- 外人アーティストたるもの、とにかくベジタリアンが多い
「Is this beef or Pork?」
「What it this? Chicken?」
初めて見るメニュー(て言っても洋食もありましたが。)が多かったのか、外人アーティストからはめちゃめちゃ料理の説明を求められました。
食事は基本的に牛、豚、鳥、魚、野菜と、何も食べられない人が出てしまわないように多くのメニューが同時に用意されます。
ベジタリアンが多いのはなんとなく納得ですが、ビーガンという、肉のエキスが少しでも入っていると食べないという主義のアーティストの方もいて、さすがに驚かされました。
だってビーガンさんのお皿にはペンネ(素の状態)とブロッコリーとカリフラワーしか存在していないのですよ。
徹底ぶりが凄い。
そしてそんなベジタリアンおよび、ビーガンの方々に大人気だったのが、TOFU。
日本食は本当、偉大ですわ。豆腐なんてエネルギーの源でしょう。
野菜と一緒に醤油でさっと炒めたTOFUステーキが、大好評でした。
ビーガンの方でも安心してモリモリ食べられます。実はこのTOFUステーキ、裏メニューでした。
白人で背が高く、甘いマスクのアーティストの方(めっちゃ有名なのだろうけど、アイデンティファイできなかったので、ショーンと命名)が、突然語りかけてきたんです。
「Can I have TOFU STEAK ??」
厨房に注文を通して、15分後に出来上がりました。TOFUステーキ。
しかし、それで終わりではなったのです。
ショーンは昼飯、夕飯、来るたびにTOFUステーキを注文するばかりか、
噂が飛び火したのか、他のアーティストからもTOFUステーキの注文の声が。
ショーンはというと、毎回5人ほどのマネージャーか家族らしき人々を連れてきていたので、2皿注文して仲間にTOFUステーキの魅力をプロデュースし始めてるし!
詳しく作り方は分かりませんが、
オリーブオイルをフライパンにしいて、
TOFUに焼き目がつくまで焼いて、
醤油とコショウで味付けをして、
彩りでパプリカとしめじを添えます。
FUJIROCKアーティストに好評判だった、TOFUステーキの完成です。
参考画像。
みなさんも、おうちで楽しんでみて下さい。
大豆は偉大ですね。
SOY!!!!